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2008年9月20日 (土)

サルでもわかる年金の計算(1)

いつも計算ミスの不安感の中で、憂鬱になってしまう

年金の計算。ここらで、完璧に理解したいものだ。

oneまず、「いつから」もらえるのか?

今年定年となる方は昭和23年の方が多い。

この方々は、

60歳から老齢厚生年金(報酬比例部分)をもらい、

64歳から老齢厚生年金(定額部分)をもらうということ

でいいのだが、これは男性の場合のみなのだ。

女性は支給開始年齢の引き上げが5年遅れなので

要注意!

来年は、昭和24年4月2日以降生まれた方(男)

定年となる。この年齢の方々は、定額部分は無くなる。

じゃあ、報酬比例部分が無くなるのは?

昭和36年4月2日以降に生まれた方(男)である。

twoもらえる年金の種類は?

65歳前は、

   ①老齢厚生年金(報酬比例部分) = 部分年金

   ②老齢厚生年金(定額部分)

     ①+②=「特別支給の老齢厚生年金

65歳以上は、

   ①老齢基礎年金(定額部分+経過的加算)

   ②老齢厚生年金(報酬比例部分)

その他、忘れてならないのが、

   ・加給年金

     →厚生年金被保険者期間が20年以上ある方が

       「特別支給の老齢厚生年金」の受給権が

      発生した当時(つまり定額部分の支給に合わせて)、

      生計維持関係にある配偶者、子がいる場合に支給

      される。 

         ※配偶者

            65歳未満が要件。

            被保険者期間20年以上の老齢厚生年金

            か、障害厚生年金、障害基礎年金受給

            するときは支給停止である。

         ※子

            18歳に達する日以後の最初の3/31までの子

            が要件である。

         また、年収要件として配偶者、子とも850万円未満

         ということがある。

   ・振替加算

     →配偶者が65歳に達し、加給年金が打ち切られた後、

      配偶者の老齢基礎年金に加算して支給される。

      昭和41年4月2日以降生まれの人には支給されない。

   ・付加年金

     →月額400円で、老齢基礎年金に「200円×保険料を

      納めた月数」が上乗せされる。

      これは、2年受給すれば元がとれるおいしい制度。

      ただし、第2号、第3号は払うことができない。 

  

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